当店では季節に合わせたチラシを作成し、新聞折込にてお届けしております。
不定期ではありますが、皆様にその時その時をふと感じていただけたら幸いです。


年の瀬にあたって

2024.師走

日本には古くから季節の移ろいを日々の暮らしに取り入れ、豊かな文化を育んできた歴史があります。でも最近は春と秋が短くなり、四季の国から夏と冬中心の二季の国に変化しているように思えてなりません。 

改めまして、今年も読売新聞をご愛読いただき誠にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い致します。 

光陰矢の如し。ふり返ってみますと、あっという間の一年でしたが、その中にも様々な出来事や思い出がつまり、一年という歳月の絶妙さを感じたりもします。 

令和六年は、元旦の能登大地震と二日の日航機と海保機の衝突炎上事故で始まり、四月には台湾でも大地震が発生し、地震の恐ろしさを見せつけられました。 

二月には世界的指揮者の小澤征爾さんが、十月には名優西田敏行さんが亡くなりました。海の向こうでは、世の女性を虜にしたアラン・ドロンさんも亡くなっています。もしかしたら皆様の身近でも悲しい別れがあったのではないでしょうか。 

戦禍は今年も止むことなく立場の弱い人を苦しめています。ウクライナの悲劇も中東ガザ地区の人々の苦しみも、まるで光の見えない闇の中にいるようです。 

明るい話題では、何といってもパリオリンピックとパラリンピックが開催されたことです。世界各国からアスリートたちがパリに集い平和の花を咲かせてくれました。陸上やり投げの金メダリスト北口榛花選手のはじけるような笑顔がすてき過ぎます。 

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の超人的活躍は日米の野球ファンを熱狂の渦へと巻き込んでいきました。彼はまさに現代のスーパーマン、和製クラーク・ケントですね(笑)。 

日本被団協のノーベル平和賞受賞は、被爆国日本の悲願が実りました。 あの悪夢のようなコロナ禍が収まって約二年、年の瀬の街はどこも大勢の人々で大にぎわいです。あれ!? コロナは一体どこへ行ってしまったんだろうといった感じです。 

トランプ旋風や裏金問題、闇バイト強盗や兵庫県知事問題など波乱の令和六年も残りわずかとなってきました。 

日頃のご愛読に改めて御礼申し上げ、新しい年が皆様にとりまして健康で幸多い年となりますことを心より願っております。
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